誠実堂の歴史

株式会社誠実堂 代表取締役 山田茂

 

先代の山田實は長野県伊那市より10歳で大月市の広真堂書店に奉公(今の人にはわかるでしょうか?)に来ました。
親と離れての生活は大変苦しいこともあったでしょうが、親代わりとなった社長夫妻に信頼され店の番頭役として
商売のノウハウを学び、昭和4812に大月市役所の横に10坪の文具店を構え独立しました。

旧店舗の外観

旧店舗の店内の様子

 

2代目の私は、大学卒業後3年の修業を経て誠実堂に入社し現在に至ります。
小中学校への教科書・教材の販売を基本とし、店舗では、文具の専門店にこだわりながら時代とともに変化するお客様の
ニーズに対応し、7年前からお線香や和雑貨にも販路を広げ、常にお客様に喜んでいただけるように努力しています。

現在の店舗

 

これからもお客様の声を大切に誠実な商いを続けてまいります。今後もより一層のお引き立てをお願い申し上げます。